本サイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています(画像アニメーション等)。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
本文へ移動
局舎は、明治41年(1908年)建築の和風建築で、わが国に現存する郵便局舎の中でも、古いものの一つです。当初は集配業務を行い、また昭和初期からは電話交換業務も行っていました。和風平屋建、赤茶色の屋根、窓口は鉄格子、屋根の2か所に〒マークがあります。明治末期から大正期にかけての郵便局の様子を知ることができる貴重な建物です。昭和58年1月まで地域住民に親しく利用されていました。