本サイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています(画像アニメーション等)。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
本文へ移動
この穀櫃は、当初花小金井の秋山家にあったものを大沼町の鈴木家が譲り受けたものです。大地主として財力のあった秋山家が、明治維新の動乱期に備えて建てたものと考えられ、江戸時代後期に、近郊各村に造られた稗倉の形式を伝える貴重なものです。